読まない作家のドラマ
東野圭吾という作家の本は書店に行くと平積みで並んでるが
今ひとつ読む気になれない。
TBSで初めて白夜行というドラマをみた
今日がクライマックス
まーなかなか巧いドラマだと思う 因果応報の連鎖と復活純愛思想
うーんやっぱり原作は読めないかもしれない。
別件
やばいドストエフスキーの
カラマーゾフの兄弟にはまってます 大審問の問題 これに真正面からぶつかっている。
彼の遺作 凄い 凄過ぎる いろんな事が変わりそうだ
衝撃がおきすぎる。 怪物だかれは
ロシアがバチカンと仲良くなれない理由がわかった。
思想というのはこういうものなのだ。
日本の右左思想がくだらないと思った。 いや小さすぎる
60年70年のインテリがドストエフスキーに傾倒する気持ちがわかったよ。 だけど表面だけ読んでこの作品を論じると
社会党のようになるんだなきっと でもレベルが違いすぎる。 思想なんてどうでもいいんだ。
神の思考への挑戦 神の沈黙への挑戦なのだから