左方と右方

 本日 早稲田大学の演劇博物館にいって 日本の古代から
近代までの芸能の歴史を勉強してきました。
 古代の日本は 中国 朝鮮半島の交流が盛んで宗教 文化 建築 美術 政治の交流を盛んに行っていた。それが飛鳥文化と呼ばれる時代でありその後 奈良時代まで 伎楽(ぎがく)
 散楽(さんがく) 舞楽(ぶがく)という外来楽を大和朝廷は保護し これを左方 右方に唐楽・篳篥高麗笛を体位法的に演奏し、朱を基調とする左方装束・緑を基調とする右方装束。金色で統一された左方の小物・銀色で統一された右方の小物と全てが対称に構成されている。
 
 一方日本古来の国風(くにぶり)の歌舞(かぶ)も大切に保護され 東遊(あずまあそび)・久米舞・喜志舞・楯節舞・国栖舞・倭舞・隼人舞等 地方豪族や氏族の歌舞を大和朝廷の国家統一の証として 大切に保護され、

 舞楽の日本化を進め 日本の宮廷 神事の儀式の公式楽として完成した。

 その演奏法 舞踊の形式 所作が全て現代まで完全な形で伝承されている。

 すばらしい これが歴史ある国の文化であろう。

日本を愛する為にはこのような文化の完成度を評価できる知識をやしなわらなければいけないのではないかと思いました。