調査中メモ
興味あってあれな判決
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雑感 二人の実行犯がいて 崖から遺棄した
二人とも犯行を認めその事実の疑いの余地はないが
肝心の死体がない 。
地検は「生存の痕跡が見られない」として、殺人などの罪で２被告を起訴した。
がしかし、日本の司法制度 証拠主義 推定無罪のレールの上に立てば できて第二百十九条 【 遺棄等致死傷 】 で そして本当に死に至ったのかわからないのに 第百九十九条 【 殺人 】の罪は難しくないかい？
たしかに、検察は殺人罪を求刑したけれども。裁判所の認定はいったいなに
マスコミはどうしてこういう片手落ちの報道しかしないのだろう
致死と殺人は雲泥の差がある
ミステリーならば 被害者は記憶喪失とか言語障害などで
別人格で生存なんて話があるが 本件はその可能性は考慮にいれてのだろうか。
容疑者の自供だけでこの判決は微妙と思っています。
最大の疑問なのですが。
被害者は戸籍法におけるなんなのだろう
失踪であれば普通失踪？だったら7年の継続期間が必要では？
事件は2000年3月
危機失踪の適応？ 天災 事変を適応かな？
もしくは 失踪届けは出されず 本件 刑事裁判での法務的
死亡 そんなケースは聞いた事がない。
被害者の生存を期待しているのは、被告人のみ
いずれにしても
あまりにも情報不足で今は何もかけません
しばらくしたら 書きます。
人権派弁護士誰が手をあげるのかな だってこれはアタックチャンスですよｗ はやくはやく！！
裁判員制度 反対論者の夢野でした
千葉県の山中で会社員江沢重雄さん（当時４８）をがけから落とし殺害したとして、殺人などの罪に問われた無職男２人の判決公判で、千葉地裁の山口雅高裁判長は２３日、内山俊範被告（３９）に懲役１３年（求刑懲役１６年）、中山貴雄被告（３１）に懲役１０年（求刑懲役１１年）を言い渡した。
江沢さんの遺体は見つかっておらず、２被告は「江沢さんは生きている」などと無罪を主張したが、山口裁判長は「（事前の暴行による）けがの程度や、けり落とされた場所の状況などから、江沢さんが死亡したことに合理的な疑いを差し挟む余地はない」と退けた。
判決によると、内山被告は２０００年３月、千葉県茂原市の飲食店で江沢さんと口論になり暴行、大けがを負わせた。発覚を恐れ、江沢さんを居合わせた親類の中山被告と同県南部の山中に車で運び、がけからけり落として殺害した。
未解決事件を扱うテレビ番組を見た目撃者から情報提供があり昨年、千葉県警が逮捕。千葉地検は「５年たっても生存の痕跡が見られない」として、殺人などの罪で２被告を起訴した。（共同）
