かっこいい映画見つけました
日本でこれいつやったんだろうか 邦題がついてるから
やったんだろうな
耳に残るのは君の歌声
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この豪華キャストでなければ岩波ホール(左のポスターだと) いきですw
トレーラーはこちら
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ロシア―アメリカ ユダヤ人と言うところで 岩波から外れるかもしれないが
でもフィゲレ(スージー)の幼少期の女の子 天才だな
映画のトーンとショニーデップ そしてクリスティーナリッチ
今年お世話になったのは2回目(w)ケイトブランシェット
そして ジョントゥーロの4人の個性的で重厚で存在感のある映画 哲学 放浪 輝き そして純朴。
台詞はあまりにも少なく、1920年代のソビエト
から40年代のヨーロッパ ユダヤ人ジプシーの悲哀
そしてハリウットのの前史の影
それを、 前編に渡り 回想シーンと サルバトゥール リチートラのビゼー 真珠採りのアリア 「耳に残るのは君の歌声」 プッチーニ のトスカから 「星は光ぬ」 ジプシーの音楽 東欧の音楽がそれぞれ重要な効果を与える
最初の冒頭で涙が出る 幼少期のフィゲレ(クリスティーナリッチ)の子役がまた涙を誘う
アメリカに行く父親と別れるフィゲレの寂しさと 切望感は
ぐーっとくる
そして当時のユダヤ人がら見るアメリカへの妄想が歌となって
より切なくさせる
この映画のオリジナル曲 旧約聖書出エジプト記をアリアにした Close your eyes
Close your eyes
and you shall go
To that sweet land
all dreamers know
where milk and honey
always flow
and Papa
Whaches over you
正直そんなパラダイス 人間堕落するだけだと思うだけだが
しかし それぞれの人間の関わりがまさに四重奏として強烈に
織り成す
タトゥールの演じるダンテの台詞
「I put it another way .do you want the public to look or listen?]
「but then what do I know I am just a foolish singer」 哲学だな
下手したら クリスティーリッチ版 母を訪ねて三千里になってしまうのだが、
それは ショニーデップとクリスティーナリッチの
泣かせる台詞で
特におれは
ないてしまうのだ。
クリスティーナ
「you're all I have」
ジョニー
No you have your father
クリスティーナ
If he's alive.maybe I've been chasing a ghost.
ジョニー
if he is a ghost,,,,then he is watching over you
and if he is not ....then he is waiting for you.
このイフ文は素晴らしい!!
受験問題に出すといいよ。
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俺は子供にそう思ってもらえるだろうか
いたいな
やっぱり 1人で待つしかないのかな・・・
ねたをばらすとね
フィゲレ(スージー)は父さんに会えるんだ
故郷が燃えてみんな死んでしまったと信じて
信仰をすてて まじめに働き続けて 自分の仕事で病にたおれ
切ない再会
一つこの映画 敢えてモノクロでやったら もっと美しく見えたかもしれない。