昨日気になったこと

遊んでほろ酔いで帰ってきた頃、「世界・ふしぎ発見!」が終わるところであった、その瞬間 草野さんが 「それでは、さいなら」といった。

 さいなら 元NHKのアナウンサーが「さいなら」・・・・・
草野さんて関西のひとだっけ。

さようなら、関西の方には意味が伝わらず音が伝わって「さいなら」と庶民の発音になったのだと推測されているが。
 一般の人がいうならば 許します。 淀川長治さんも「許します。」でもNHKのアナウンサーだった人がいうのはどうなのかな。
「さようなら」→「左様なら」→「然様なら」が語源と聞いています。

「然様なら」しかる様なら これを昔の口語にするなら、
「そうならねばならぬのなら」という
アジア独特の無常観・諦観をしめす。

 「もうお別れの時がきてしまった。」仕方がないというあきらめの惜しむ心をあいてに伝える言葉である。

「左様」という言葉も 「そうか」いろんな事をひっくるめて
理解しているという同意の意思をしめす。日本人独特の「YESもNO」もないが理解しているという言葉 決して曖昧ではないのよ 石原慎太郎はそこらへん勘違いしていますが。

これも英語教育との互換性をとるための日本語の崩壊要因だと思うが。
僕らが教えてもらった GOOD BYだって完全に観念が違うのよね。GOOD BYの語源は中世英語の祈願文"God be with ye"(神の汝とともにあらんことを) 欧米の言葉はほとんどキリスト教の神に捧ぐ言葉であるが、アジア文化圏はまた違う
 それをむりやり英語に当てはめるからおかしな事になる。

話を元に戻すと アナウンサーという日本語を使って物事を伝える職人にそういった言葉使いはしてほしくないのです。

最近のいいかげんバイリンガル帰国子女アナウンサーによる日本語は 本当にやめてもらいたい、日本語で仕事するのならきちんと話せと叫びたいのですが。・・・

でも時代の流れなのか・・然様か・・・とおもいつつ


草野さん おまえもか・・・・と落胆する私でした。