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アリヨマリ氏は「中国は大国で、軍の近代化は世界平和に貢献するのであれば当然だ」
この真意は適格なメッセージだと思う。
言葉どおりに取れば、大国における軍事バランスの安定を欠いたら、危険な状況になるのは、必至 しかも、既存保有力の劣化は更なる不安定要因を生む要因となる。
印度と中国の軍事バランスは取らざる得ないだろうし、ベトナム フィリピン マレーシア 分離独立運動のチベット
ロシアとの火種 北朝鮮 そして、わが国 尖閣諸島
そして沖縄を潜在的領土を主張する中国にとって、軍事力の近代化は何よりも必要不可欠と考えるだろう、主権国家として
これを否定する事は難しい、
そして、この理はわが国へのメッセージにもなるのだと思う。
シーレーン 台湾、そして沖縄 尖閣諸島を抱える日本にとっても、同様な理を持つことができるという事だ、
北朝鮮問題 潜在的脅威の中国に対する 防衛の近代化と増強は日本にも当然の権利を有するという 事実上の日本の軍備増強容認メッセージと、とら得るべきではないのだろうか、
この発言は、私は、そう思います。
顕然とした国境問題を抱えるわが国の防衛の権利と領土紛争を事実とし有し、不測の事態に対応できる、防衛力の保有はわが国にも認められるという事です。
この話、ただの政治家の懇談ではない、両国の国防大臣会談である。 そういう目線でこの報道を見たほうが良いと思うよ。