TEMPEIZM” ジャンルを超越したピアノ界の革命児|コンサートツアー2008大阪で新幹線に飛び乗り、駆けつけたが、ついに開演には間に合わなかった。

「幻想曲―Fntasy」をテレビのモニターで サントリーホールのブルーローズに入るとすぐに二曲目がはじまった。

「一期一会」「ディスペア」「龍の涙」を坦々とSteinway & Sonsを弾きこなしていく。

 こんな激しい曲をよく引き続けられるな、強靭な肉体があって、初めてできるコンサートです

 緊張しているのだろうか、聴衆の反応を確かめる余裕がない、反面、そのおかげで、天平の世界にぐいぐい引き込まれていく。

 ここまでで感じたのは、CDより全然良い。 完成されている。ピアノと会話しながら弾いていて、安心感がある

「エチュード」「コンソレーション」「フレイム」

 想いがいろいろ入っているんだな。

第二部、席を移動して、ピアノの真正面に前から3列目に移動して、ストレートな音を体感する。

 組曲「夏の記憶」彼の作曲スタイルの方程式がぎっしり詰まっている。

遠望は中音域でゆったり 空を走る晩夏の雲の音象 木漏れ日や河のせせらぎ 高音のアルペジオを多様している

この曲の中にたくさんの部品が詰まっています。

Area51

 この曲は是非とも、マリナーズスタジアムで弾いてもらいたい 侍魂やスピード感が表現されていれ、盗塁やレーザービーム バッターボックスで構えて集中する様子を上手く表現しています。

 時代劇のサントラにも使えそうな気がしました。 とにかく華麗です。

あの髭の形といい イチローを尊敬してやまないのは容易に理解できました。

星型のチョーカー

 うーん あんまり好きでない。 トレンディードラマっぽい

鬼神の円舞

 演奏に入る前に、集中して、心でイントロかけて、一気に鍵盤を叩く姿がカッコよかったな!!

 凄い技術と指の動きなのに、ワルツのリズムは心地よく、あらゆるカットがあたまをよぎる

 この曲練習してみたいな、無理ですが

アンコールで新曲 ホライズンを演奏してくれました。

 夜の東名 すり抜ける照明 エンジン音 沼津 そして伊豆あたりに出たら日の出 海岸沿いに疾走

 そんなイメージなのだろうか。




総論

無理です、この領域にはいるのは、凄いなー 若いっていいな〰 

Steinway & Sonsは彼のような演奏家のためにあるのではないのだろうか、

あんなに PIANOの88個の鍵盤を自在に縦横無尽に弾くパワーピアニストに丁度よい、

彼のような演奏家に美しい音を提供してくれる、楽器なんだなと、あらためて、思いました。



希望

 作曲家として、独立独歩で歩いて欲しいな、流行に負けてほしくないし、新しい世界をどんどん作り上げてほしいな、ショパン、リスト、ベートーヴェン、ドビッシー ラベルを聞いてみたいな。JAZZのライブも聴きにいきたいな

これから
 中村天平はプレイヤーとしての天平かコンポーザーの天平かそれとも コンポーザーピアニストとしての天平か
かなり悩むんだろうなと思います。回りや、ファンの思惑の中で迷うかな

NYで活動を絞ったほうがいいと思うな。

でもよかったです。

帰りは雷鳴と大粒の雨

 そして、メキシコ料理メヒコリンド赤坂のメキシコ料理店 メヒコリンド(MEXICO LINDO)トルティーアに  tequila  雷と時間を考慮しなかったら、かなり飲んでしまうところでした、危ない、危ない

 坂入 譲