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思考

この間 地元の市ヶ谷亀岡八幡宮様から 境内に凛となっていた、夏みかんを分けて頂きました、それを、ネット上でシェアしたら 、「4月なのに 夏か。。。」というツッコミが入り 45歳になって始めて夏みかんの収穫時期を調べて知ることになりました。
夏みかんの収穫期は2月から6月で意外にもこの4月が旬でおいしい食べごろだということを知りました。

興味を持ち園芸サイトや生産者の智慧を覗くと 冬に果実を実らせて越冬するので、カナブンやヒヨドリやカラスに傷をつけれて、防鳥網を設置しないと難しい。と記載されている記事を多く見かけました。

たしかに人間のために出荷するために考えたら 綺麗で病気の無い夏みかんがありがたいと思います。

だけど 果実というのは人間のだけのものではない 海の幸 山の幸 川の幸 野になる野草も決して人間だけのものではない。

冬に実を実らせている夏みかんの木 人間のために成っているためではない 鳥や虫たちが寒い冬にこの夏みかんのような果実を食べて
生き延びるために そして鳥や虫達が受粉のお手伝いをしてくれて 成り立っている

冬から春にかけての生命のエネルギー循環のために夏みかんは冬に実を実らせる 多くの生命が命を分かち合っている事実を始めて知りました。

人間が食する食べ物は決して人間だけのものにあらず。

もしかしたら人間はここで大きな過ちを起こしているのではないだろうか 人間のエゴだけのために果実を生産し過ぎていないか
自然界そのものを維持する すべての生き物ための 果実を人間は奪っていないだろうか?

自然の生態系の中の人間ということを忘れていないか?

とても罪を犯しているような気になります。