TeraCoreFM休閑閑話

旧butiPanther'sblogからタイトルをTeraCoreFM休閑閑話に変更しました

士業の情報 監査法人の情報 免許登録事業者をなぜウオッチしているのか

最近ニュースで散見される見出し最近ニュースで散見される見出し。


監査法人

監査法人の変更」にご用心 破綻企業の通る道日本経済新聞-2017/11/05
監査法人よ、いますぐ東芝の歴代経営者を訴えよ現代ビジネス-2017/06/06
東芝の粉飾を見逃した「新日本監査法人」が存亡の危機現代ビジネス-2015/12/17
【弁護士】

出光創業家の合併反対変わらず 新代理人弁護士会日本経済新聞-2017/02/28
米ベイン「WDとの係争解決を支援」 東芝半導体買収日本経済新聞-2017/10/05


専業プロであるゆえに、弁護士や監査法人は企業の課題に真摯に力を尽くすのが指南役たる 顧問弁護士や各種仕業 監査法人や免許企業である。


プロの目は法の正義に沿って業務を行うだけではなく、稀にクライアントの事情、個人の保身のためにその職責をゆがめる事案が発生します。

監査法人であれば粉飾決算や改ざん等、弁護士であれば、得意な分野に課題なパワーを持ち、司法、事業判断経営上の課題に対して大きな影響を与える事案もあります。


そして大手であれば体系化されたり独自のノウハウで大きな影響力保持するわけです。


監査法人BIG4の監査クライアント数は

(新日本)/3,971社

トーマツ)/3,427社

(あずさ)/3,402社

(あらた)/930社

をクライアントとしています。
法人に蓄えられた様々のノウハウと経験によりグレーソーンの処理等が行われていくリスクもあります。


有価証券報告書で不祥事企業と同じであったならば企業は監査手法そのものを確認していく必要があります。

弁護士であれば 企業統治全般、M&A(合併・買収)、傘下に加えた企業の管理、ライセンス管理、契約管理訴訟対処等に大きな影響力を及びます。

下記の有名弁護士事務所はメディアの発言、企業の記者会見や謝罪会見、代理人としての見解、訴訟方針等大きな影響力を示しているので注視していく必要があります。

もし、自社の顧問弁護士が他の不祥事企業の事案を対応しその事案の経過がきになるようであれば、能々、確認をして様々な対応策が必要だと考えています。

その道の有名弁護士さんが多くいます。

またあの不祥事事件、買収案件を対応している。またあの訴訟をしている。

そのように思われる人もいると思います。

そして 政治や司法にも大きな力を持っている方々もおります。


BIG4ファーム

西村あさひ法律事務所

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 

TMI総合法律事務所

長島・大野・常松法律事務所

 

USGinformation,USGreportは上記の情報を常に監視、分析を行っております。

 

www.terakoyafm.com