そういう見出しがどうして生まれる
何度も何度もいうが、
報道 特に科学報道はその仮説がどういう状態なのかをきちんと理解し、研究対象の周辺情報 学会の他の研究との関連性を書かないと、 膨大な妄想化が大量発生するわけ
そしてへんな信仰宗教とかとんでも科学者が生まれるわけだから、
例えば、この記事 Case Western Reserve University の
元をたどれば、「Black hole information loss paradox cracked」
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なわけです。
矛盾、逆説が壊れたといっているわけです。
ブラックホールは存在しないなんてどこにも書いていない。
文章全体がIf you defin でIt's complicated and very complexだとかいているわけです。
捉え方とすれば、存在を証明するための 究極の帰無仮説をだしているわけです。
そして、一方同日別のブラックホールの研究者たちの発表
NASAが中心ですが。
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Galaxy Cluster Takes It to the Extreme
銀河にでっかい壁発見 そして凄まじいエネルギーがブラックホールから放出されているよと記事を発表している。
そのエネルギーは太陽一兆個分を飲み込むすげーエネルギー
サイヤ人もナメック星人もかないませんwwww
日本語の解説文
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即ち、最近のブラックホールの研究はブラックホールが生成すする過程で当然だけど、様々な形で不安定な状態で存在している。不安定ブラックホールがあるという事を証明する。研究の方向性だとおもうよw
そしてその研究の延長の左記はダークマターに繋がっていくのです。
まじめに
そんなわけで、この記事で踊らされる人はご用心ご用心w
■「ブラックホールは存在しない」米物理学者らが新説(読売新聞 - 06月21日 12:05)
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