おじさん おばさんへのファクトチェック入門
昭和の人は「新聞」「テレビ」が限られた情報メディアにより思考した
現代は情報が氾濫している上に、誰もが加工、編集してフェイクニュースが配信される
そして誰もがSNSで無責任に根拠のない論調を発信できる時代
昭和のおじさん、おばさんはついつい、新しい者に手を出して、無責任な言論に感化されてしまいます。
新しいツールを使うのいいことだが。
昭和のおじさん、おばさんの強みだってある
自分の目と耳をつかい肌で感じて、自分で考えなれば、物事を信じられない
昭和の人が勘違いしている事、
テレビメディアやWEBの報道プラットフォームは
ニュースをメディア業界で忖度しながら選んで、配信している横並びのプラットフォーム
でも、政府、官公庁、地方自治体、企業それぞれが責任もって情報を配信している
これが真実とは限らないが間違えのない一次ソースを誰もがみれる
記者会見も切り取りや編集なしで見れる
そして、SNSでは、現場の記者 シンクタンク アナリスト や各種プロフェッショナルから直接情報が得られる
若い人達はそうしている
昭和のおじさん、おばさんたちは、いまだに テレビのニュースを見て、Yahoo MSNやいい加減なニュースプラットフォーム(広告、エロ誘導サイト)
をみて、無意味に広告収入を与えている
大手のニュースサイトは報道が目的ではなく広告収入のビジネスモデルなので、広告収入と連動するニュースしか配信しないということ
その機能的性格を認識する事が大切なんですよ
そして、真偽が怪しいなという論調は必ずファクトチェックをしましょう
詭弁を論破することに巧な話者がいます。
練習として通販番組の内容をファクトチェックをしてみると良い練習になります
法律、安全性 許認可 科学的な論文、価格相場、消費者庁の警告
いろんな事に気づきますよ。