ピアノ練習?

本日から本格的にピアノ練習が始まりました。

先生が私の指導用に選んできたのは実に懐かしい教本であった。

25年以上も前に習い始めたときにもらったピアノのテクニック

新訂 ピアノのテクニック

新訂 ピアノのテクニック


この最初の課程をマスターする事はほとんどの人ができていない。
という。きちんとマスターしなくては前に進めない。
次に極めつけは
バーナムピアノテクニック(1)

バーナムピアノテクニック(1)


である。完全に子供のための教本である。
先生曰く、これも難しい、私は、ピアノを教えるために此れを今でも学んでいるという。
これも、決して安易にOKはださないという。
練習していると、この教本の絵に頭がくるという。

屈辱的かもしれないが、きちんと弾きこなせるか?
やってみるといい

さー練習をはじめましょうか―

新訂 ピアノのテクニック

新訂 ピアノのテクニック


のはじめはレガート―スタッカートの章
1、レガート―マルカート
さー弾いて下さい。
(そりゃ弾けるさ。こんなもの間違えるわけもない。でも正確にタッチ指を完璧にコントロールしないといけないのだろうな)
弾き終わる

本日のご指導

姿勢を崩せ
 ピアノは腰の回転で弾くもの、
 椅子は浅く座る。
手首は上げるな。
 手首で弾け
 
 鍵盤を押すな
 ピアノを押せ
 鍵盤の面積をもっと使え
 
指を伸ばすな

 力が入っている

 ひじでひくな。


ピアノというのはどういう形をしているか、手はどういう形をしているか

 ピアノはお客さんに向かって反響するように設計されている。
 鍵盤は指の形にてきしていない
 全ての鍵盤を真ん中で弾こうとしてら、中指などが黒鍵にぶつかってしまう
 力が均等に弾けなくなる

 お客さんにどの指で、どちらの手で弾いているかわかるような 粒の粗さが出たら、おしまいだ。

凄い、たった1時間で此れだけのことを伝えてくれる。

 しかも お客さんを前提にした奏法を教えてくれようとしている。

 そうグランドピアノの弾き方を教えてくれているんだと実感

 めちゃくちゃ嬉しいです

 これまでの常識は非常識でした、これから大改造です。

レガート マルカート スタカーット此れをきちんと修得するのは本当に難しいことを知った。

書道と同じだと思う、

 たくさんの文字を走り書きできればいいってもんじゃない 一字一字 表現豊かに、美しくあらわすという事が
どんなに難しいか どれだけの技術を必用とするか、どれだけの心を費やすかそれが問題なのだと

 改ためて思い知るのであった。