なにが凄いって
ポアンカレ予想を解決したロシア 人数学者グリゴリー・ペレルマンは他の数学者がトポロジーに傾注して解く試みをしたのに対して微分幾何学と物理学の手法を用いて解法したことである
より宇宙よりなのでである、即ち発想というものは偏ってはいけないという事である。
[思考]これはよい問題である
電車に乗ると日能研の広告を良く見る、
以外に解くのが楽しみで間違える事もときどきあって
地団駄を踏むこともある。
しかし今の国府台女子学院中学部【国語】の問題は実に良いと思う
問題は正しい解を求めるだけでなく、試験自体が何かを伝えるメッセージであり試験自体が学習であらんとする。この問題
子供達はこの問題にであって、なるほどと思ってくれたり、いろんな事を感じ取ってもらえればいいのであると思う
答えは
「もる」と「め」 守ると言う字にこんな深い意味があったなんて
と感じれれば、古典の世界にいくし、日本の文化に触れる事ができる
勉強はつまらなくないよ、試験をだすほうももっと良いセンスをみがかなければと思わなくてはならない。