私的見解と疑問
ここにきていろいろ面倒くさくなってきたので 私の私見と疑問を提示させていただきます。
日本国憲法 草創のときより議論政治家 法学者 さまざまな知識人 思想家が憲法についての議論を深めてきたが。
最近ばったり改憲議論の中議論しなくなったことがあります。
わかりやすく書きたいので わざと 感情的なふりをして書きます。 わざと過激な表現
誇大な表現を使いますので 。読む人は冷静に 自分なりに勉強しながら読んで 突っ込みください。
では
日本の憲法って本当に国民の憲法なの ！！
一応 成文憲法 だけど 日本語の表現めちゃくちゃですよね 法文にあいまいな文章たくさんありますよね 矛盾することも羅列されてますよね。
今の日本国憲法ってだれが作ったの？ 国民じゃないよね ＧＨＱが作ったっていうけど それも微妙に違うよね。
欽定憲法である 大日本帝国憲法を いじって わけのわからない 自由 平等 平和と言う言葉を挿入して 前文でアメリカに従属を誓い 普遍の道徳的価値を押し付けられ 国際社会への名誉ある地位を占めることを思い 崇高な理想と目的達成のすることを宣誓した憲法なんだよね すると この憲法の効力は日本が復興するための暫定憲法だということなんだよね。 それを昭和の天皇陛下がご裁可なされ発布したんですよね。
で自民党の結党の目的は自主憲法を制定することが公約なんですよね。 党の政綱 六.独立体制の整備 この政綱をいつの日か実行してもらえるという事を信じて 支持してるのですよ 私は
だけど この憲法第10章97条から99条にかけて どのような権力を持っても 国民の意思であろうとも この憲法を尊重し擁護しなければならないんですよね。
こっれって 暫定憲法の廃棄は絶対したはならないという 不条理な話ですよね
普通、憲法って その廃棄 と憲法の効力の限界を示さなければいけないんですよね。
もうひとつ大きな問題
日本国憲法は国の最高法規であり、下位規範である法令によって憲法を改変することはできない。また、日本国憲法に反する法令は、違憲・無効となる。
しかし 刑事訴訟法 民法 商法 さまざまな法令の大半は 大日本帝国憲法化の法律 法令が今もな活用されてるのですよね 。過去の憲法の法令 法律をいじらず 憲法がその法令 法律が平気で生きてるのはおかしい だからいろんな問題がおきるんですよね
否定した帝国憲法の法律を現代の平和 人権 自由憲法が運用するというのは無理がありますよね。 たとえば スポーツにたとえると 世界の公式ルールとローカルルールが違うように その理念によって 法令法律もすべて手を加えるべきではなかったのだろうか。
まーいいたいことはですね 主権在民を謳った憲法が 実は国民が作る憲法を永遠に否定している 不自由な欠陥憲法だと私は思っています。
欠陥憲法なら必ず国民は欠陥を補うか 廃棄して新しい憲法を作るかどちらかの方法しかないわけです 。
法源が矛盾してる憲法 これはおかしいですよ
とにかく事実として 憲法草創のおりから理論的にも現実的にも自国が定めるべき憲法の制定過程に外国人が関与し、制定当初から、日本国憲法は無効ではないかという主張がなされた（押し付け憲法論）。また、大日本帝国憲法の改正手続によって成立したにもかかわらず、主権（統治権）が天皇から国民へ移ることになり、通説である憲法改正限界説の立場からは理論的に大日本帝国憲法の改正の限界を超えている（限界突破）という指摘もされた ＧＨＱもこれを認めている。それを論破するために八月革命説ポツダム宣言の受諾を法的な一種の革命と捉えて、その時点で主権の委譲があったと説明したわけですよね そんでもって朝鮮戦争と日米安保条約の交渉の時わざわざ 日本政府にアメリカから（1955年 重光大臣ダレス会談）
憲法改正してもいいよ でないと再軍備できないし どうするの日本っていわれたわけでしょう それを時の日本政府が蹴ったわけ そしてそれを境に憲法無効論議は少数派となり そして 今は もうだれもいないという結果になっています。
↑ほとんどwikiからの引用ｗ
法のバランスが取れないのですよ 本来を憲法中心として まるで日米安全保障条約の下位に日本国憲法があるようですね そして 運用法律は大日本帝国憲法
だれがみても矛盾ですよね 護憲論者のかた 改憲論者の方 無関心なかた 法学者の方にこれを答えてもらいたいのですが まずは矛盾の嫌いな皆さんの考えをお尋ねします。
私の私的見解は 憲法そのものが無効である 運用している法律 法令が 大日本帝国の憲法下の法律であり 日米安全保障条約やほかの多国間条約が優先するのならば
判例主義であるならば 今の日本国憲法は破棄し これまでの条約 判例を規範とした
不成文憲法の形をとるのがベストではないのだろうか 。
改めて 日本人がこれまでの伝統 道徳的価値 歴史をそうさらいして これまでの判例 条約を取捨選択して 日本の基本理念を再起させなければならないのではないだろうか。
坂入 譲 本名
上記の文章外にもだしました。
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