暇つぶし?
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の続き 温暖化について
結論
四つのキーワード押さえる事が必用なようです。
?太陽活動や地球の軌道の影響による太陽熱エネルギーの変化
(ミランコビッチ周期)
?上記の理由や外的要因により氷河期の周期には氷期と間氷期があり現在は1万年前の氷期を最後に典型的な間氷期が1万2000年続いていて、最終段階に以降しており温度の上昇が顕在化する時期にあるとの説もあるが周期論争はおおきな乖離があり
結論は出ていない。ただ過去500万年のデータからのシュミレーションによると、温度の上昇は自然周期であることは間違いない。
氷河等の減少は自然の上昇に準ずるもので、特段人間のCO2排出に伴う因果関係は説明されていない。
?自然現象 火山の噴火等による 大気の温室効果
此れは説明しなくてもOK CO2などが増加し 温室のようになるという事だ、過去のエトナ火山の噴火などで証明されている
?人為的なCO2の増加 此れは人間の生産活動に伴う大気の温室効果 シュミレーションによれば、確かに人間の要素を取り除いた温度変化より温室効果を助長させている
以上私的、結論 元々間氷期の最終段階に突入して、地球の温暖化は避けられない摂理、ただし、人間の生産活動は温室効果を生み出す最大の要因であることは間違えない。
此れを理解すれば対処方法はおのずと浮かぶはず。
できない事はできない、ただ人間のエネルギー効率を制御する必要はある。
間違っても、人類が地球の温暖化を止めるという宣伝 洗脳をやめるべきである。
自然の摂理+人間のエネルギー消費のあり方が問題であるという事を問わなければならないと思う。
さすれば、京都議定書そのものの脆弱性は問われてもしょうがない。アメリカ・中国連合の提言のほうが説得力はある
日本は京都のトラウマに少々ヒステリックになっていて 本来のすべき事をしていないのではないかという疑念を抱きました。
そんな感じです。