かなりMです
四十の手習いというべきか?
いろいろ限界を感じで、自己流化してしまった。ピアノを正しい姿に戻そうと、さらに、きちんとした、奏法、表現手法を学ぼうと思い。
ピアノの先生を探す事にした、ようやく知人の紹介で、良い先生を紹介してもらいました。
今日は11時より面談とスキル チェック
練習室に通され、いきなし ピアノに前に座らされ、何をしたいと言われたので 正しい奏法と表現手法を身につけたいと答えた
とりあえず何か弾いて頂戴といわれたので、ショパンの幻想即興曲の前半を弾き こんなに酷い状態だと、ありのままのへたくそさを披露した。
「ふーん楽譜はよめるようね。」汗・・・・
「昔はちゃんと弾けたみたいだね、手の動きをみていると」汗・・・
「グレード落としてツェルニー30番あたりから やらないとだめだね。」
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そんでもっていろいろ他の曲も弾けといわれるので ベートーベンのソナタとかやってみる
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「まー仕方がないね。みんな忘れちゃうものだから」
「腰の回転ができていない。手首もだめ。体の重心移動もできていない!!」
「これじゃ、バッハのインビテイションもまともに弾けないねw」
すげー こういうアドバイスを求めてたのよね。
なんか、怒られているというか皮肉をいわれているのだけど
なんだか嬉しいわけで、
とにかく
先生は来週から来てください、2月はコンサートで忙しいからそんなにレッスンできないようなので、来週からの方が良いといわれた、
最初の曲は私が考えて用意します。バッハ アンナ・マグダレーナ
あたりからやるか・・・
メヌエットだってきちんとやればむずかしいんだからね!
ごもっともです・・・・・
というわけで、バッハあたりからせめて行くらしい、バロックを教えたいらしいなんとなくそんな気がする。
でもなんかこう、厳しく指摘されると、なんか気持ちいというか
嬉しいというか、やっぱり本性Mなんだよな。。。
俺ってwww
そんなわけで、より一層 ピアノの練習を励む事にしました。
ところで 家の鍵が見当たらなくて
現在ネットカフェで鍵屋を呼ぶか 大家さんの所にいくか悩み中です
しくじった。。。