国際世論の対して日本の世論は甘いのではないか
チベット暴動、甘粛省に波及
http://
日刊スポーツでは
チベット五輪委がロゲIOC会長に抗議文記事を印刷する
国際オリンピック委員会(IOC)未承認のチベット・オリンピック委員会は15日、中国チベット自治区ラサでの暴動について、IOCが中国政府に対して行動を起こしていないとして、ロゲIOC会長に抗議文を送ったと発表した。
抗議文では(1)チベット人拘束者の解放(2)北京五輪聖火リレーのチョモランマ通過の中止(3)北京五輪へのチベット選手団派遣−を求めた。
チベット・オリンピック委員会は昨年7月にスイス国内で設立されたが、IOCは正式な国内オリンピック委員会(NOC)として承認していない。
NHKでは
IOC 五輪と暴動切り離しを
中国のチベット自治区で起きた大規模な暴動について、IOC・国際オリンピック委員会のジャック・ロゲ会長は「大会をボイコットしても何の解決にもならない」と述べて、今回の暴動への各国の対応と大会への参加は切り離して考えるべきだという認識を示しました。
(3月16日 7時2分)
国際世論の対して日本の世論は甘いのではないか
私としては、平和の祭典として開かれるオリンピックの主催国とは到底、認められないし資格もないと思う
ただ、大きな宗教、民族を抱える、中国の国内問題であり内政干渉すべきではない。
ただ客観的に見て、商業主義的なオリンピックIOCがいまさら、世界の投資を阻害するようなことはできないと思う
オリンピックはかつてののように国際政治の交渉カードとはなりえないのかもしれない。
ただ、歴史をたどれば、オリンピックはボイコットなのだが、
放映権やら投資、商業的の損害は政治メリットを超えるのが現実
仏 伊 は抗議、台湾は非難 EUはボイコット反対、アメリカはダルフール虐殺問題の延長でボイコットを示唆するか
態度がきまらない。
ところで、日本は、、、、あそうか、一番金を搾取されてるしね、何も聞きませんよ