[[思考]「夜がなぜ暗いのか」一応書いてみました。説明はむずかしい
読みながら調べてもらう場所
そして
エントロピー
どうやってわかりやすく記述したらよいのかわからないので
上のところで調べながら読んで見てくださいね
それでもやっぱり混乱すると思います。
そんなわけでわかりやすく平易な言葉で書いてみました。
今わかっていることは
宇宙の輝く星は全体の1%に満たなくて、一度宇宙にでたら真っ暗闇のかなた。
松本零士やスタートレックのようなあちらこちらに星や銀河があるわけではない
そして宇宙は有限の年齢と非ユークリッド空間幾何学をもっているのです即ち 年齢も有限だし歪んだりしているわけです。
これまで、わずか100億年すぎたばかり 大きいといっても有限なのである、 無限には広がっていません
無限に広がる大宇宙というヤマトの概念はすてましょう!!
そして私たち人間は明らかに有限な100億光年の距離までしか星を観測できないわけである、当たり前ですが。
そして観測できる宇宙には10垓即ち10の23乗の有限な数の星しかないのである、 多きいと思うかもしれないが
宇宙空間にしてはわずかなものなのです。
これらの非常にぼんやり輝く星は夜空で観測できるほどに夜の明るさに貢献しているわけである。
しかし夜空は観測される星の表面よりはるかに暗黒なのである。
そして、宇宙は膨張しているので、宇宙そのものが夜空を暗くする方向に多大な貢献をしているわけである。
遠い銀河の中の星ゞは光速に近いスピードで私たちから離れて行くわけであるから、暗黒の空間は引き伸ばされるわけである
そのために明るさの強度は減少していくのである。
もし、宇宙の年齢が有限でなく無限で膨張もしていなかったら、星の表面の明るさがそのまま反映されて、まぶしすぎる夜空になるのである
そして、そのまぶしい光は熱力学第二法則によって、高温から低温の領域に流れる性質をもっているので、星の輝きはそのエネルギーを放出するために、加熱を続ける事になる そのために 我々地球は星ゞの輝きのせいで、数千度の表面温度に焦がされ続ける事になるわけで、当然、地球に生命は存在しなくなるわけ
よって、今私たちが観測している夜空の暗さは宇宙は膨張して有限である事を証明していることになるわけである
坂入 譲