TeraCoreFM休閑閑話

旧butiPanther'sblogからタイトルをTeraCoreFM休閑閑話に変更しました

ブラボー

今年のウィーンフィルニューイヤーコンサート2006はよかった
ね。なんていうか。ここ数年で一番エレガントだったのではないかと思った。マリス ヤンソンスの指揮もなかなか良かったと思う。
 面白かったところ 
フォルクスオーパーバレー団の演出が良かったな 今までとは全然違う 表現 コミカルにかつドラマ 落ちもちゃんとあったw そしてジャンプ トリプルアクセル
 やってくれましたねw
ポルカ電話の遊びはよかったなw
 あと記になったのはカメラワーク が面白かったホルンの後ろからのショットとか コントラバスの横からのショットとか
 舞台袖から見てるきになれて面白かった。
演奏で気になった点は金管 木管のコントロールが繊細だった半面 弦楽器がお任せ気味かな。

 ワルツのテンポは 揺らしすぎかな でも面白かった
ドナウのアフタクト ビオラが指揮についてこれなくて ヤンソンス やな棒ふるなって苦笑いしていた。
 
あとはパーカッションセクションなんであんなに緊張していたんだろう 特にティンパニー 凄い神経質で怖かった。

 ラデツキー ホルンのところだけなんでヤンソンス異常にコントロールするのだろうかw  

良かったよ