三文推理小説がすきなのね

　とき静かに蠢く陰謀　今まさに時代が変わらんとする
・・・うーん芥川節が聞こえてきそうな　話が好きなんだな

時は今 天が下（あめがした）知る 皐月（さつき）かな
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光秀
雷の光が青白く面々を照らす

文仁親王殿下お歌
　人々が笑みを湛へて見送りしこふのとり今空に羽ばたく

文仁親王妃紀子殿下お歌
　飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる　
お二人のお歌の中に　ひそかな意味が隠されているのだと　話す人がいる　
　
「笑みを湛へて」「笑み栄えくる」の言い回しに何かが隠されてるという　人がいて　面白い。

　また、不思議にも笑みを使う歌が今年は多い　なんていう人たちがいる。わらちゃった。

だって歌のお題は「笑み」ですから

こういうところから　余計な陰謀説が生まれたりするんだよね　河童ブックスとか　青春出版とかから本が出そうな予感　この手の

湛えて　栄えくる　か・・・・・　うーん

それでもいいじゃん

　下世話な話はやだねーと思いながら　それならそれで良しと思う　私もいたりしてｗ　 言霊ですから。　

　それでは本日の営業は終わります。