政府の対応に違和感を感じる
まずはワシントンポストの記事を見てください
既に発射されたミサイル種別を公表しています。
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そして 北の兵器庫の攻撃を言及しています。
ATTACK ON NORTH KOREA'S ARSENAL
It would be difficult to locate and destroy North Korea's KN-02, Hwasong, Rodong and Taepodong-X missiles because of their mobility, quantity and relatively short launch preparation times, experts say.
But Taepodong-1 and Taepodong-2 missiles are designed to be launched from fixed sites that are known to U.S. and South Korean forces and are vulnerable to attack. Launch preparations can also be viewed from spy satellites.
(Sources: Center for Nonproliferation Studies, South Korean Defence Ministry, Rand, National Air and Space Intelligence Center)
しかしながら 政府の協議で現在のステイタスを
Prpvocation(挑発）にとどめるようだがそれは違う
日本海での着弾海域は日本の領海内に接しているのでは
政府の論理では領土に直接的な被害がなければ挑発行為という姿勢は論理破綻に陥るのでやめてもらいたい
仮に日米でＰＡＣ-3などの迎撃システムの配備が完了しているならば それは直ちに戦闘行為に突入するという事です。
軍事的厳戒態勢を表明できない立場もあるだろうが
平壌宣言でのモラトリアムも破棄されたのだから
もう1つ 発射ミサイルは近・中・長距離 弾道ミサイルと
日米韓を同時にターゲットとして発射するシステムのデモンストレーションを敢行したのだし 米国の7月4日という特別な日に併せるのだから そのメッセージ性はかなりの意味を持つことになる。
以上からして
この状況はわが国は北に対して
Prpvocation(挑発）とみるのではなく hostile act（敵対行為）と国民に向け明言しなければならないのではないか
米国は日本海 海上封鎖のシナリオを安保理に出す予定だそうです。
