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僕らの時代再放送をみた
紀里谷和明、江口ようすけ 大沢たかお
が 結局くだらない話であけくれていたのだが
最後のほうに 40代になって「終わりが見えてくる」という話題になった
紀里谷も大沢も、もうすでに終わりが見えているから、やることをやって
終わるしかないと言う焦燥感を抱いている
ある意味、狂気を求めていく
結婚している江口は、俺はまだまだ頑張れる、これからだといえる
其れに対して、 紀里谷と大沢は、ないものねだりでいいと思うが、
やっぱり、一人になると自分の事ばかり考えるようになっていくから
ストイックになっていく。
江口は じゃー結婚しようよ!!
という会話、
家族ってのは、男にとって大事なものなんだなと思う
チャプタータイトル
「41歳の春だから」になっていた。
死や終わりがみえてくろこの年齢、だから
きちんとした恋愛をして幸せになっていきたいなと思う
これまで生きてきた価値を見てくれて これからの私を支えてくれる
人と愛し合っていきたいなと思う。
孤独と家族、恋人がいる生き方は雲泥の差があるんだなと実感しました
実際、家族がいる人の幸せな日常をみていると、本当に辛くなったりします。
でも其れをひがんでいるわけではなくて、ただ焦って、不安定になっていくだけなのです。
幸せになりたい
幸せはなにか
存在を感じあえる空間があることだと思う。