とっても気になる 間違いを正したい

TVタックルというのを不覚にも目にしてしまった。

 有力政治家がでて なにやら 敵基地攻撃論とやらを話していたが、
一体どういう事なんだ。
誰がそんな言葉を使っているのだ

現在の日本は憲法改正議論している最中だが 専守防衛論の立場をとって 防衛戦略を論じているはず

 即ち 国会の議論でも 防衛庁長官の会見でも一切
敵基地攻撃能力の議論なんてだれもしていない。

日本が議論しているのは 今も昔も
敵策源地攻撃を論じている

なぜかというと 専守防衛はその軍事的行動が正当防衛でなければならないからだ

敵が攻撃の意思表示或いは攻撃姿勢を明確にしたときの緊急避難的行動

今回の場合 ミサイルへの燃料注入が拳銃の引き金に手をかけたことに相等するので 正当防衛による自衛のための武力行使が認められ 敵の策源地のみの破壊を目的とし あくまでも
 国家に対しての侵略行為のための軍事行動ではないという
日本独自のロジックを世界に明示しなければならない

アメリカ等の先制攻撃と同一視しては絶対にならないのである

ニュース記事などをみてびっくりなんですが

どうして敵基地攻撃論という言葉が踊るのでしょうか

不思議でありません

それで 北東アジアの諸国に誤解を招いているといわれても
それは マスコミの誤報の流布ですから

 もしこれで外交がこじれたら確実にマスコミに責任です

念のため5月時点での防衛庁の見解を紹介しておこう
専守防衛論議の現段階
憲法第9条、日米同盟、そして国際安全保障の間に揺れる原則
14ページ参照

さらにまとめとして20Pではこのように結んでいる。
● 法理上は敵のミサイル基地などの策源地攻撃
も自衛の範囲だが、そうした攻撃的能力をも
つ兵器の保有は抑制する。

という議論の大前提が必要なのである。

重ねて申し上げる わが国には敵基地攻撃論はありませんし、
ましてや先制攻撃論もありません。

 専守防衛この難しい法解釈の上での議論はいまだ国は踏み外してはいない。

更に難しいのは 同盟国であるアメリカも"瓶のふた論”という概念を持っているという事と アジア諸外国の懸念にも配慮しなければならない事情もあることも承知していただきたい。

首相もサミット閉会後の談話で
、「日米は連携して北朝鮮に、不法な行動を取らないよう粘り強く働き掛ける」と指摘。その上で、日本としては「北朝鮮が変な気を起こさないよう独自の抑止力を維持するが、先制攻撃をする意図は全くない」としている。

私は思う マスコミこそが日本を危険な国として世界にアピールしているのではないか?

日本は首相の言うとおり、独自の抑止力を維持するが、先制攻撃をする意図は全くない」
このことを明確に伝えるべきだと思います。