今コロナ国難だから 考えよう税制改革
日本の民主主義を見つめなおす、制度改革
国民の税金の使われ方、国家予算 地方予算の現状の行使の仕方をみて
兼ねてから発言をしている主張を繰り返します。
やはり税制を根本的に変えましょう。
戦後 日本の税制は国家賠償をするために源泉徴収を温存していきました
また、1949年に勧告されたシャウプ勧告を一部だけ受入れ、
端的にいえば
給与所得者に対する天引きは不当なのでやめなさいという勧告です
シャウプ勧告
http://www.rsl.waikei.jp/shoup/shoupj00.html
源泉徴収の観点だけ端的にいうと
みんな家計簿をつけてBSで申告して家計収入に併せての税額決定徴収にすべきという事
源泉徴収はやめて、家庭の財政状況に合わせた公平性を担保してねという勧告です
そもそも源泉徴収というのは日本はナチスが戦費を国民から合理的に簒奪する制度
この制度を利用し1940年より給与への源泉徴収を開始した。
つまり日独伊三国同盟の負の遺産
以下 wikiより引用
所得税では源泉徴収(源泉所得税)というが、
住民税・介護保険料・後期高齢者医療保険料等では特別徴収という。
また、健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料等の社会保険料は単に徴収といい、
総括して天引きとも呼ばれる。
引用終わり
私は強く民主的申告納税システムに変革をする事を強く望むのです
今 国難に当たってこれだけ複雑な戦時戦費獲得納税システムで国民への国家としての奉仕が
できない今、 ITの技術力によって、国民がオンラインで合理的に申告、 必要な給付金、助成金
を適正に合理的に速やかに対応できる仕組みが必要なのではなでしょうか?