母の日スペシャル頑張れかーちゃん
世の中の男のサラリーマンというのは俺が稼いでいると思っている。そして 家計の悪化を妻の責任にする。
以前も家計消費にについてで同じ内容を書きましたが。
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甚だ勘違い サラリーマンは資本主義経済の上での経済循環の項目上 家計にとって労役商品なのだ
ぜひともこういう位置づけを義務教育で教えて貰いたい
で家計という定義は
家計とは何か？
• 消費・貯蓄活動
• 労働供給・稼得活動
で日本の家計支出の実態
４０歳代二人上の家計支出の実態は
統計局のデータを私が編集したもの
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ソース元
を見ると、東京などの平均とかけ離れている事を考えないといけないが。
旦那が稼いでくる平均月収は￥466,625 税金や保険・年金を引いた可処分所得は￥409,950
だけど家計の実支出は\415,688
可処分所得＜家計支出
もうこの時点で家計の赤字は決定されているのです。
この統計は近年の所得格差を鑑みると高額所得のサラリーマンが平均を押し上げているので。地方のサラリーマンの所得は
下手すると 此処に出てくる半分の金額という事も考えられます。
即ちサラリーマンの旦那が妻にお前の財布の管理が悪いとは
口が裂けてもいえないはずなのです。
即ち労役商品であるサラリーマンは非常に効率の悪い労働対価 そして現在の物価の上昇を考えると可処分所得と家計のバランスは更に悪化します。
全ての家計が負債を抱える結果になります・
現状で負債保有率は64.9％ \10,071
※リンク先の票の支出で注意をしなければならないのは
家賃・地代を支払っている世帯の割合25.9％なので
支出項目家賃・地代を支払っている世帯はベ別統計から見ると
全国平均￥86000消費支出額は増え家計の負債は実質1ヶ月に
\96071に昇り 家計の負債は年間￥1,152,852になります。
これが日本のサラリーマン家庭の家計の実態です。
こういう状況です。
日本全国の主婦の皆さんこの実態を把握して サラリーマンの旦那様に 大口を叩くなと声をあげてください。
国の統計での平均で家庭は負債を抱えているこの実態でやりくりしている。全国のかーちゃんはえらい！！
しかし こういう事は 昔の市民団体や労働組合 共産党が
結構言い続けてたのだけどな 最近は言わないなー
そういうところが良かった。ちゃんと数字分析できる人いるんだなーって もうだれもこういう事いう人いなくなったな
今は消費税 増税反対ばかり 民主党の労働組合もだらしないしね。 自分達の給料が全然少ないのに文句言わない
職場環境の待遇ばかり やれセクハラとか パワハラとか
金の話はどうした。 まったく話にならないね
