TeraCoreFM休閑閑話

旧butiPanther'sblogからタイトルをTeraCoreFM休閑閑話に変更しました

なぜ勝てない

 私が真剣に悩んで いる事。

どうしてなんだわからない

 私達は子供の頃 きちんと考えなさい 深く考えなさいと
大人たちから叱咤されてきた。

 私はそれを頑なに守っている。

しかし、今 帰ってくる言葉は「坂入さんの言っている事は正しい。我々の仮説とも一致している。―しかし中身がわからない」
 「もっとわかり易くならないのか」「お天気予報のように」
「クライアントはその気になれば金を出す。」
「中身は見せる必用がない」
わかった。 結果だけできるだけ視覚的なグラフを作った
 それでも理解できない いや中身を理解できないのに理解できるはずはない。
 でも売れない
坂入さんが会社を閉めたら今後の協業は難しい すっとぷするしかない。
 こんな事を言われた。

そんな・・・・ 私が全力を傾けた仕事運用すればこれまでのどんないい加減なものより効果を発揮するはずだ。

 お絵かきでいいのなら いんちきデザイナーに頼んでくれ!!

3年前に読んだ本を思い出す。流し読みで内容はあまり思い出せないのだが 強烈に印象に残っている一文がある

 ほんのタイトルは「16歳のセアラが挑んだ世界最強の暗号」

最初の序章の「 子ども時代」 子供時代父親の数学者デイヴィッド・フラナリが著者の弟に因数分解の問題をだし 弟が解けない理由を父に示す 父親はいくつかパズルを出す。
 ウサギのパズル 保険外交員のパズル テキストのパズルを出す
 パズルを次々と提示するが答え方の説明はない
そして解説の話に移ろうとするところで
「これまでのパズルすべてを解く努力をしなかった人は、これ以上前に進んではいけない」

 即ち解く努力をしないものにこの本は読んでもらいたくない
決して難しい問題ではない 努力をしなければ 何を説明してもわからないだろう。 

 そういう事です。

今 この日本で仕事の現場や開発の現場で
だれも理解する努力はしたくない

 「難しい話はご勘弁を」と言われる

いいえ決して難しくはありません 普通のことをきちんと考えて理解する努力していれば わからなくても 何かは理解できるはずです。


 いい加減なものだけがいい加減人間達によってたしなめる

だから本物がわからない 絵でさえも盗作したものに芸術選奨を与える。

 私は使いづらい だから就職は丁重に断られる

いらないならいらないといえばいい

どうせ この世界に俺を必用としている人はいない

そうはっきり言えばいい

何を遠慮する事があるのだ。

私に考える事をやめろというのなら

自分を廃棄処分するだけです。

くだらない
この国は中国の文化大革命よりも酷い事を成し得た国だ

 考える事を否定する

それでは本当の高度な知的資本主義 厚生経済 社会のモラルの再構築はいつまでもたっても絶対にできない。

振り返ってみてください 物の通り 理が 歪み まったく違う物になっている。

 日本ざるの群れの行動社会のほうが遥かに人間より規律正しく モラルが守られ 遥かに政治的である
チーターやタイガーの母の子育ての方が 確実に子供に生きる力をつけている


 自然界の動物達の争いを見ても全て均衡が保たれている。


違いますか。

 そして自然界は不思議なほど数学的法則によって機能している。完全に解き明かされる事はないと思うが。 人間にはね

とくに 日本人は自らの学問を全て捨てた。
全て輸入だ

キリスト教社会の発想と 八百万の神々を大事にしてきた民族との精神思考は根本的に違う

 すなわちマーケッティングや心理学をいくら海外から学んでも日本人の思考は理解できないのであり そしてマッチすることはありえない ましてや中華思想と合成する事は困難である。

だから日本人はあらゆる学問を通じて 原理原則に立ち返って
すべてを学びなおさなければ もはや 自主的な繁栄はありえないのである。

なんとしても明治時代以前の学問の精神を復興しなければならないと思う算学をすてて算数に誤訳した学問を教え続けるのは
 絶対におかしい

いい加減なゴーマニズムやいい加減な無防備主義がまかり通るなんてありえない

法の精神からいえば 国家の国民と国家間の契約 国家相互の同盟 契約の締結と破棄の繰り返しが重要なのである。

 即ち単位1以上でなければ法は語れないのである

経済だってそうだ 自殺なんちゃら支援対策 児童手当
 
自殺被害者の気持ちを慰労する事は必要だ
 でもね自殺すると結果的にお金を上げるという法律は
全てを失って自殺する人には好都合なんですよ
 遺すものが何も無い人でも俺が死ねば金になる 自殺者を逆に増加させる法律を作る国って。

公明党の児童手当のポスター 「 あなたは児童手当申請しましたか」 それはちがうだろ
 まるで義務ではないか 児童手当をばら撒くろいう主張を前面に出している。 児童手当の出動をなるべく抑える地域の経済政策がまず必要なのだろう。
 児童手当で過疎化の市町村に誘致するのであれば 全部でやったら意味が無い 結局無用な財政支出が増えるだけ

おかしい事が成立する そして増税論 

消費税より考える事は小さくなった家計での所得分配の割合をどう増加させるかでしょ 5人家族が理想だった家計経済の時代 今の出生率での家計の所得分配率は1/4になっているんだよ 所得分配率と出生率は比例しているんだよ
 そんなの財務省も 厚生労働省もわかりきっているだろうに

私がおかしいと思うことはきりがない

考えない民族になぜ私は勝てないのだろうか。

こんなことは一切政治の争点にはならない。

 たとえば殺人事件 覚醒剤打って殺人すれば絶対に極刑にはならない 薬物乱用の上での心神喪失での行為だからである。
 法的にはおかしくない。
しかし 覚醒剤所持法の法律がおかしいのですよ 覚醒剤をうっった結果 当然心神喪失になり快楽をえて強姦 殺人を犯す確率が高いのであれば 覚醒剤所持 使用事態が殺人の未必の行為になるわけだから重罰にできるはず。
 現行の法律であれば 頭のいい殺人者は実行前に覚醒剤うってやればいいのだから 現実に組織犯罪とはそういうものかw 無期になってもいつかはでれるし

まーほんとうにおかしな事が沢山あるわけですよ

ちと考えれば修正できる事たくさんありますよ

まだまだたくさんある


あーあおいらは頭がおかしいんだよねきっと

今日のような一日が続く事はたえられない