TeraCoreFM休閑閑話

旧butiPanther'sblogからタイトルをTeraCoreFM休閑閑話に変更しました

プロコイエフ漬け 

 発見しました。鬱による不眠症を打破する曲
プロコイエフのバレー音楽 
 Romeo and Juliet Suite 特に I. Montagues and Capulets
プロコフィエフ:交響曲第5番 ?.Adagio
  フルートがきれいだな・・・・
を流してると寝れる

 あとシェスタコ LISZT: Totentanzアンドレワッツなど流してると 寝れます。

 好きなGOUNOD: Messe solennelle de Sainte Cecile を聞いても ねむれません
モーツアルトなんてもってのほかです。 あまり鬱の改善にはききませんよ。
 
 バッハはOK 
 バッハって永遠に現代音楽なんじゃないのかな

 やはり現代人には現代のセンスがふくまれないと辛いと思います。 ラフマニノフやドビッシーあたりから探すのがいいと思うよ なんでもモーツアルトが聞くという風潮はへんだよ。

しかし ロシア音楽が最近 理解できるようになってきた。
 どうしてなんだろうか。 本も この年になってドストエフスキーにはまってるし なにかというと カラマーゾフの兄弟読んでるし 聖書のように読んでいます。

 というか Totentanzや断頭台への行進とか を聞いていると この作曲家 死を真剣に考えていたんだなとか良くわかります。 そしてなにか安心ができます。 暗い曲で激しくて陰鬱なんだけど どこか力強さがあります。

 結局音楽も 表面上だけの心理描写じゃ何もならない 
やはり真剣に悩み苦しんで書いた曲は私の気持ちを落ち着かせてくれる。


 イネコさが前日記に書いてくれた 「もがいてるんだね」というひと言が 生きる力をくれました。 なおちさんが言ってくれる 「一生懸命やってるのはわかってるよ」というひと言
 も心をときほどいてくれます。

 0649さんのなにげない心配りもすごいうれしい。

 トコトコさんの行動あるのみの姿勢に元気を頂いてます

 今になって 人の心の深さがわかりました。

 みんな、決して強くないが きちんと戦うところがあって
 戦ってる。 そして 自分の言葉を持っている。

 素敵な人たちです。

 感謝