日本にかけられた二つの呪い 日露交渉によせて
国連憲章第107条
日本への呪い条項
この憲章のいかなる規定も、第二次世界大戦中にこの憲章の署名国の敵であった国に関する行動でその行動について責任を有する政府がこの戦争の結果としてとり又は許可したものを無効にし、又は排除するものではない。
これを出されたら 日本はぐうの音もでない
旧敵国条項
もっとも負担金を払い米国に肩代わりをしているが
先の大戦の結果がお題目なら
一生 五大国にかしづかなければならない
これを解消するオプションは二つしかない
⑴五大国同士の覇権争いによる 新たな大戦 それに従い国連の解消
⑵ 日本がこれを脱退し かつての二の轍を踏むか
領土交渉は永遠の棚上げ交渉で良い
軍事オプションがない日本国憲法では
そもそも 強力な永遠の呪いのような平和スキームがあって良いのか
これがあるため 日本からは事務総長は出せず
隣からは出せ 漁夫の利の共産党国家は永遠に日本に対して嫌がらせをする権利を行使つづけるわけです
国連による日本への旧敵国ハラスメント
国連は民主主義の組織ではない
旧戦勝国主導の幕藩封建体制
その意思決定機関は中国共産党に近似している
5大国の意思によっての繁栄
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