差別だなんだかんだいってるけど 今度の税制改革は差別制度では
老人の差別用語でヒステリックになっているけど、税制上の差別は拡大
令和2年度税制改正(案)のポイント
フェミニズム団体 男女平等といいながらご都合平等主義団体はこれをどう考えるのか
国会で男は女はと叫んでいる人たちは?マスコミは?
あ!難しくてわかんないか!この人たちには。
さて本題
未婚のひとり親に対する税制上の措置及び寡婦(寡夫)控除の見直し(案)
私は考える ひとり親、子育て支援での税制のやり繰りを官僚が考えた
削減してこっちにのせて 事務的にね!
でもね 私の人生に照らし合わせて考えてみると
一生懸命生業で生計して、好きな異性ができて、一緒に生活を始めました
だけど、その愛する人は、共働きをするより、事実上の婚姻として専業主婦として
心の支えとなりました (紐の場合も)
或いは子供が失業して親元に帰って無職状態の場合、親にとってもありがたい制度でした
そんな生活をして 幸せを気付いている生活において、寡婦控除、特別控除は
昭和の粋な計らいだと思っていました。 生活を共にする 女性や紐、極道の妻達等の関係のひとに
クリスマスプレゼントできるくらいの些細な税制
それがですね 今回の見直しで
全てのひとり親家庭に対して公平な税制支援を行う観点から、
” ①婚姻歴や性別にかかわらず、生計を同じとする子(総所得金額等が48万円以下)を有する単身
者について、同一の「ひとり親控除」(控除額35万円)を適用することとします。
②上記以外の寡婦については、引き続き寡婦控除として、控除額27万円を適用することとし、子
以外の扶養親族を持つ寡婦についても、男性の寡夫と同様の所得制限(所得500万円(年収
678万円)以下)を設けることとしました。
※ひとり親控除、寡婦控除のいずれについても、住民票の続柄に「夫(未届)」「妻(未届)」の記載がある者は対象外とします。”
つまり事実婚(パートナーの扶養に入ること、住宅ローンを組むこと、遺族年金の受給などが可能です。同居や生活費などの相互扶助、貞操(不倫などの婚外恋愛をしない)などの義務発生)は一切認めず、婚姻届けが受理され、子供を作った一人親のみ適応という制度になりました。
つまり 愛だけの同棲、不妊治療がんばってきたけど、子供できずに死別してしまた未亡人は対象外
子供がいない人間は控除対象外 控除を受けたければ子供を作れ 子供作らなかったら住民税も高いよ
そんな税制改正
これからの若い人大変だな
恋愛の価値観
結婚=子供をつくる約束
今までは結婚=相続する約束
つまり女性は子作りマシーンになりなさい
そういうことだろ
本当に公平な税制なんでしょうかね?